保険販売員と自分

生命保険というとどうも胡散臭い感じがしてしまったり、若いうちだと全く関係のないものとして無視してしまいがちではありませんか。胡散臭いと感じるのは、保険のプランそのものの詳細が大変わかりづらく、実際に受け取っている人を身近に見ることが少ない事実があるからだと思います。
実際に生命保険があまり必要でない年齢に置かれていると、保険そのものへの関心はなかなか沸き起こりにくいものです。しかしながら、身の回りに生命保険会社に勤める人物が存在していると、そうでない人よりも生命保険に対する好意的な意識が強まったり、すんなりと加入するケースがあります。
一番可能性として高いのが、顧客数獲得戦争に巻き込まれた親戚や友人が、あなた自身に加入をお願いしてくる場合です。生命保険に限らず、新人としてスタートした販売員の最初の望みは、身近な友人や親戚です。大した説明もできず新規顧客をとることは難しいのにも関わらず、会社側は販売員にノルマを課して獲得に走らせますから、その足があなたに向かってくる可能性は非常に高いです。保険なんて全く視野になかったのに…という人が契約になるケースは、こんなところにあります。
次に考えられるのが、保険販売員である親戚の存在によりあなた自身の保険に対する知識が増えていき、それに気づいた親戚がさらに説明をして後押しをすることで、「生命保険は必要なんじゃないか」という意識が半ば強引に芽生える場合です。
最近では若年層向け、女性向け、孫を持つシニア層向けの様々なプランが登場しているので、年齢に関わらず、保険販売員の近くにいる人々は少なからずその必要性について考えることになるでしょう。自分とつながっている親戚や友人については、人間はおおよそ好意的であり、彼らが勧めてくれるのだから必要なのだろうという考えにつながります。稀に強引すぎる押しで胡散臭さを倍増させてしまう人もいますが、これが直接的に「生命保険は不要」という考えに結びつくことは少ないのではないかと思います。
保険の世界は人間関係による影響が強く、たとえ同じ若者であっても周囲にいる友人の保険加入率などによって、被保険者となる確率が変わってくるでしょう。恋人の親が保険関係の仕事をしている場合にも、影響を受ける可能性が高いですね。

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